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光や風を取り込み、開放的に空間を仕切る<室内窓>

 

マンションの場合、廊下や窓のない部屋などはどうしても暗く空気もこもりがちですね。また、在宅勤務をする方も増え、仕事や趣味の空間を確保しつつも家族とのつながりも持ちたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、室内の間仕切り壁に<室内窓>を取り入れることのおすすめポイントをご紹介します。

おすすめポイントその1:空間をゆるやかに仕切れる

在宅勤務のための仕事場や、趣味のスペースをリビングの一角に。L字型に室内窓を設置することで、家族の気配を感じつつリビングと個室のどちらから見ても、広がりを感じられる空間に仕上がります。

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おすすめポイントその2:光と風をとりこむ

上部に突き出し窓を配置。バルコニーからの自然光や風も個室まで届きます。エアコンの冷気や暖気も個室まで届き、効率よく空気を循環させることも可能です。

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おすすめポイントその3:気配を感じ、視線をつなぐ

子ども部屋の壁の一部を室内窓にすることで、ほどよい距離感を保ちながら、見守れる空間に。成長とともに、手前にカーテンやスクリーンを設置すれば、プライバシーも確保された本格的な個室にすることもできます。

また、玄関とリビングやダイニングの間の壁に室内窓を設ければ、部屋の明かりが漏れ、家族の気配も感じ取れる「いってらっしゃい」、「おかえりなさい」の視線も合う温もりのある空間に。

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おすすめポイントその4:インテリアのアクセントになる

採光部は、模様や透け感によって光の具合が異なる仕様があり、魅力的なインテリアを演出することができます。上段は光を良く通す透明ガラスに、視線を遮りたい下段はカスミガラスにするなど暮らしに合わせて選択することも可能です。

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[標準]透明熱処理ガラス

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カスミ熱処理ガラス

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チェッカー熱処理ガラス

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レイン熱処理ガラス

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アクア熱処理ガラス

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モール熱処理ガラス


Before&Afterの写真で比較!

【神奈川県/N様邸】

収納と壁で暗く圧迫感があった玄関と廊下。玄関ホールから正面にあたる壁に室内窓を設置したことで、フォーカルポイントに。光や風が入り込む開放感ある玄関・廊下に変身し、昼間は照明なしでも明るくなりました。

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<番外編>窓のない寝室には、ランマ用窓&通風タイプ可動間仕切り引戸がおすすめ

窓のない寝室には、高い位置に取り付けることで、プライバシーを守りながらも光や風を採り入れることができるランマ用窓がおすすめです。また、通風タイプの可動間仕切り引戸なら、扉を閉めたままでルーバーを開放して風の通り道を作ることができます。

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いかがでしたでしょうか?ぜひ、内装のリフォームの際は室内窓や通風の確保ができるドアなどもご検討されてみてください。

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みなさまの暮らしに笑顔があふれますように...。当社のリフォームでお手伝いできましたら嬉しいです。