お得な情報やご優待特典をご紹介
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こんにちは。インテリアリフォームをご提案する今永です。
暑さ厳しいこの頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
お子様が夏休みでご自宅にいらっしゃる時間が長くなり、家が散らかりがち・・というご家庭もあるのではないでしょうか。
今回は、お子様がいらっしゃるご家庭の収納とインテリアについて、株式会社アンジェ・リュクスの森下先生にいただいたポイントをご紹介します。
片付いた子供部屋を目指さない!?
子供部屋の収納のポイントは、ズバリ!片付いた子供部屋を目指さないこと。
子供は散らかして当たり前。散らかっても10分で片付く物量や収納を意識して作るといいでしょう。
お子さんのお部屋を作るときにまず心がけたいのは、子供が自分で片付けられる物量かどうかです。多すぎることで、片付けが嫌いになることもあります。散らかしすぎ!と嘆く前にお子さんが自分で管理できる量に調整してあげてください。
1軍(よく使う)・2軍(たまにつかう)と分けて収納するのも一つの方法です。
また、収納を作るときには、お子さんの目線に合わせて、(1)片付けやすい高さにする、(2)細かく分け過ぎず放り込み形式にする、この2つを改善するだけでも、片付けやすい部屋になります。
利き脳片付け術を取り入れて
片付け術は子供の頃から身につけていると取捨選択能力も鍛えらますので、人生にもプラスになります。
小学生になったら、モノの整理や収納の定位置はお子さんが自分で決めると良いでしょう。自立につながります。
以前、お子さんの片付け作業時に、「うちのお母さんの収納はやりにくい!」と、打ち明けられたこともありました。これは、お母さんとお子さんの利き脳タイプが違っていたために起きた現象です。片付けやすさのポイントは親子でも違いますので、利き脳片付け術®︎を意識すると片付けやすい子供部屋になります。利き脳片付け術®については、こちら→暮らし上手になる収納・片付けリフォーム!
クローゼット扉はカーテンにして外国のお部屋のような雰囲気に
特に、クローゼットはリフォーム時に扉を思い切って撤去し、カーテンに変えるとアクションを少なくなり、片付けやすさは倍増します。
また、子供部屋は、おもちゃ・文具・洋服・本など、色が繁雑で散らかった印象に。特に、白い壁紙だとよりごちゃつきが目立ちます。
海外の子供部屋などの写真を見ると、壁紙の色が最初に目に飛び込んで来ますよね。ベースカラーとなる壁紙に色を取り入れると、モノが沢山あっても、目の錯覚でまとまった印象になります。例えば、ブルーなど、寒色系なら落ち着いた雰囲気に、オレンジなど暖色系なら暖かい雰囲気を演出できます。イケアの子供部屋などは、可愛く作ってありますので参考にしてみるといいでしょう。
おしゃれな有孔ボードやマグネットボードを活用した吊るす収納で片付けやすく
もし収納が不足しているのであれば、壁に有孔ボードやマグネット式のアクセントボードを取り付けると空間に表情が生まれるだけでなく、アレンジしやすい機能的なコーナーに変身します。有孔ボード収納は可動棚など、お子様の成長に合わせて高さが変えられるのがgood!また、吊るす収納は、モノを探すときに引き出しを開けなくて済むので、学校道具などは吊るして目に見えるようにしておくと、ワンアクションで取り出しやすく、探しやすくなり、なくし物や忘れ物ものも減っていく!そんな効果も期待できます。
玄関やリビングの入り口にあると便利な「ちょっと掛け」スペース。
ユーモアたっぷりの遊び空間に。時間割やプリントなど、学校の書類の掲示スペースとしても。
子供部屋の「身支度スペース」として。翌日に着る服や小物を掛けておけば忙しい朝の準備もスムーズ。
記事執筆:
株式会社アンジェ・リュクス 代表 森下純子
いかがでしたでしょうか?何かヒントになるエッセンスはありましたか??お子様がいらっしゃるご家庭はぜひ参考にされてみてください。
当社ではライフオーガナイズを融合させたインテリア相談に長年携わり、片づけ・収納・インテリアコーディネートまで、思考と空間の整理を重視したトータルサポートに定評のある株式会社アンジェ・リュクスとコラボしてのご提案が可能です!
みなさまの暮らしに笑顔があふれますように...。当社のリフォームでお手伝いできましたら嬉しいです。
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こんにちは。インテリアリフォームをご提案する今永です。
暑さ厳しいこの頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
お子様が夏休みでご自宅にいらっしゃる時間が長くなり、家が散らかりがち・・というご家庭もあるのではないでしょうか。
今回は、お子様がいらっしゃるご家庭の収納とインテリアについて、株式会社アンジェ・リュクスの森下先生にいただいたポイントをご紹介します。
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片付いた子供部屋を目指さない!?
子供部屋の収納のポイントは、ズバリ!片付いた子供部屋を目指さないこと。
子供は散らかして当たり前。散らかっても10分で片付く物量や収納を意識して作るといいでしょう。
お子さんのお部屋を作るときにまず心がけたいのは、子供が自分で片付けられる物量かどうかです。多すぎることで、片付けが嫌いになることもあります。散らかしすぎ!と嘆く前にお子さんが自分で管理できる量に調整してあげてください。
1軍(よく使う)・2軍(たまにつかう)と分けて収納するのも一つの方法です。
また、収納を作るときには、お子さんの目線に合わせて、(1)片付けやすい高さにする、(2)細かく分け過ぎず放り込み形式にする、この2つを改善するだけでも、片付けやすい部屋になります。
利き脳片付け術を取り入れて
片付け術は子供の頃から身につけていると取捨選択能力も鍛えらますので、人生にもプラスになります。
小学生になったら、モノの整理や収納の定位置はお子さんが自分で決めると良いでしょう。自立につながります。
以前、お子さんの片付け作業時に、「うちのお母さんの収納はやりにくい!」と、打ち明けられたこともありました。これは、お母さんとお子さんの利き脳タイプが違っていたために起きた現象です。片付けやすさのポイントは親子でも違いますので、利き脳片付け術®︎を意識すると片付けやすい子供部屋になります。利き脳片付け術®については、こちら→暮らし上手になる収納・片付けリフォーム!
クローゼット扉はカーテンにして外国のお部屋のような雰囲気に
特に、クローゼットはリフォーム時に扉を思い切って撤去し、カーテンに変えるとアクションを少なくなり、片付けやすさは倍増します。
また、子供部屋は、おもちゃ・文具・洋服・本など、色が繁雑で散らかった印象に。特に、白い壁紙だとよりごちゃつきが目立ちます。
海外の子供部屋などの写真を見ると、壁紙の色が最初に目に飛び込んで来ますよね。ベースカラーとなる壁紙に色を取り入れると、モノが沢山あっても、目の錯覚でまとまった印象になります。例えば、ブルーなど、寒色系なら落ち着いた雰囲気に、オレンジなど暖色系なら暖かい雰囲気を演出できます。イケアの子供部屋などは、可愛く作ってありますので参考にしてみるといいでしょう。
おしゃれな有孔ボードやマグネットボードを活用した吊るす収納で片付けやすく
もし収納が不足しているのであれば、壁に有孔ボードやマグネット式のアクセントボードを取り付けると空間に表情が生まれるだけでなく、アレンジしやすい機能的なコーナーに変身します。有孔ボード収納は可動棚など、お子様の成長に合わせて高さが変えられるのがgood!また、吊るす収納は、モノを探すときに引き出しを開けなくて済むので、学校道具などは吊るして目に見えるようにしておくと、ワンアクションで取り出しやすく、探しやすくなり、なくし物や忘れ物ものも減っていく!そんな効果も期待できます。
玄関やリビングの入り口にあると便利な「ちょっと掛け」スペース。
ユーモアたっぷりの遊び空間に。時間割やプリントなど、学校の書類の掲示スペースとしても。
子供部屋の「身支度スペース」として。翌日に着る服や小物を掛けておけば忙しい朝の準備もスムーズ。
記事執筆:
株式会社アンジェ・リュクス 代表 森下純子
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いかがでしたでしょうか?何かヒントになるエッセンスはありましたか??お子様がいらっしゃるご家庭はぜひ参考にされてみてください。
当社ではライフオーガナイズを融合させたインテリア相談に長年携わり、片づけ・収納・インテリアコーディネートまで、思考と空間の整理を重視したトータルサポートに定評のある株式会社アンジェ・リュクスとコラボしてのご提案が可能です!
みなさまの暮らしに笑顔があふれますように...。当社のリフォームでお手伝いできましたら嬉しいです。